長野杯

はい、というわけで長野杯の反省です。

デッキは黒単ｔ赤

土地２５
４　血の墓所
４　ラクドスのギルド門
４　蒸気孔
１０　沼
３　山

クリーチャー１５
２　群れネズミ
４　夜帳の死霊
４　冒涜の悪魔
４　アスフォデルの灰色商人
１　死者の神、エレボス

呪文２１
２　究極の価格
１　肉貪り
２　ミジウムの迫撃砲
４　英雄の破滅
２　神々の憤怒
１　ラクドスの復活
４　思考囲い
４　地下世界の人脈

サイドボード１５
３　生命散らしのゾンビ
２　ラクドスの復活
２　脅迫
２　燃え立つ大地
２　神々の憤怒
２　群れネズミ
１　破滅の刃
１　肉貪り

結果は２－４、byeアリだったので実質１－４

１戦目エスパー××
１Ｇ目も２Ｇ目も焦って展開しすぎ。いいように１対多交換とられてりゃそりゃ勝てない。
ていうか押されてる盤面で燃え立つ台地おいてどうすんの。こっちに痛いってーの。


２戦目赤単ｔ白（速攻系）○××
１Ｇ目は除去しきって冒涜で蓋して勝ち。
２Ｇ目は白見えてたのに冒涜を繋ぎ止め警戒せずに出すミスプレイあり。微妙にクリーチャーが残る展開が続いてしまい最終的に軍団の戦略でモーギスの狂信者をブリンクされて削り切られる。
３Ｇ目早々に処理はしたものの灰色商人も冒涜も繋ぎ止めで処理され蓋がしきれない。
こちらが土地引きまくってる間に相手に少しずつ耐性が整い軍団の戦略×２とモーギスの狂信者で押し切られる。

この時点で目無し


３戦目bye。おうどんおいしいです。なんか塩味が濃かった気もするが気にしない。ｷﾆｼﾅｲ。


４戦目赤単ｔ白（速攻系）××
１Ｇ目コツコツと変わり谷に殴られる。全体的に相手は遅めな動きだったモーギスの狂信者と火拳の打撃者にたいして人脈＞冒涜＞灰色商人で対抗。
灰色商人を出したターン近辺でのコンバットでおそらくミスをしている。
冒涜をそのターンアタックに回す。
返しにモーギスの追加を出されモーギス単体での攻撃に対して灰色商人での相打ちを選択。
これ以降少し除去していくが結局冒涜が肝心なところでブロックに回れずライフを守れない、といった状況になってしまい削り切られた。
負けたときの次ターンのドローは灰色商人。もう少し防御的にライフを守るべきだったということだったんだと思う。

書いててちゃんと覚えられてなくてだいぶ萎えている。
しっかり盤面見てない証拠ですね…
２Ｇ目は２ｔ目に１炎樹！２炎樹！！３炎樹！！！
俺「赤マナ捻出の都合で４ｔ目になってしまったが憤怒でなんとか…」＞相手「ボロチャで＾＾」。無理。


４戦目青単　○××

ぶっちゃけこの辺りから萎え方がやばかった。が最後までやるとランダム賞もあるみたいなので頑張る。

１Ｇ目大量展開してきたところを人脈＞冒涜＞商人のいつもの三点セットでライフ稼いでミジウム超過につなげ相手の戦線壊滅。そのまま冒涜で殴り勝つ。
２Ｇ目も３Ｇ目も信心の種を潰しきれず押し切られる。
憤怒引かないタッサ止まらない。


５戦目エスパー○×○
１Ｇ目人脈２枚あるハンドをキープ。順に展開していく。あとから３枚目を引く。２枚目までは宝球で対処されるが三枚目はさすがに通りそこから相手が対処できずアド勝ち。
２Ｇ目地道に削っていくが啓示３＞啓示４とどんどん相手が盤石な状況に。
人脈は放置されていたのだが供給するものが土地土地土地…最終的にぺスのトークンでひき殺される
３Ｇ目囲いから入り安全確認して人脈。ジェイスにラクドスの復活合わせられてアド差で優位に。とどめに燃え立つ台地を設置し勝ち。




デッキの反省点

普通の黒単よりもラクドスの復活が黒単同形やエスパーに効き、神々の憤怒が青単、赤系や白系のウィニーに効く。
という理論のもと赤を入れていた。

だが実際のところ

・エスパーに対しては色の安定のために本来入れてあるはずの変わり谷が無くなっていて代わりのラクドスの復活は大振りで防がれやすいアクション。つまりむしろ相性悪化
・ウィニー系はたいていｔ赤ｔ白していて憤怒をボロチャや精霊への挑戦で躱されると大振りすぎて逆に積む。ようするに憤怒がもっさりしている。

といった感じでちゃんと見れていたのは青単だけだった模様。
黒単は当たってないので正直なところよくわからない。
多分相手の変わり谷が抑えきれずダメージがこちらに嵩んで耐えきれなくなって死ぬ。
群れネズミにはミジウムの迫撃砲で耐性ついてるけどね。
ここからどうしようか？
あまりいい改造案が思い浮かんでない。


デッキの練りこみもプレイングの習熟も足りない。
そんなことを痛感させられた長野杯でした。