墓地利用ドラン

2014年2月8日 MTG
BNG入りの新環境になり、カードリストとにらめっこしながらいろいろ思いつきでデッキをいじっていました。
が、なかなかまとまらない。

最初はキオーラがつよいんじゃね?と思いアショクなどといっしょに使うPWコンを組むも、アショクの不安定さ、キオーラの対コントロール性能の低さをカバーする構築が思い浮かばず挫折。

次に思いついたのはGPバンクーバーでデッキテクで紹介されていた運命の工作員を使った黒単アグロにヒントをもらい、さらに別のところからBNGで新しく入る狩人の勇気って強いんじゃね?などの発想から来た緑黒授与デッキ。

回してみた結果kp基準の厳しさと、シナジー重視過ぎて都合よく都合いいカード持ってないと弱いということがわかり挫折。
THS加入直後も似たような青白ヒロイックを作っているあたりこの男全く成長していない。



この黒緑授与にて「夜の咆哮獣って思ったより育つな」という発見。
さらにマイコロスさんのリアニデッキを見てこれに入れたら強いんじゃね?ということで墓地利用入りドランミッドレンジへと移行。

これがなかなかよさそうに思えたのでこれを改良していく。
その後いろいろ調整して今のところメインが下のような感じに。


クリーチャー25
4サテュロスの道さがし
4森の女人像
4羊毛鬣のライオン
4冒涜の悪魔
2世界を食らう者、ポルクラノス
3幽霊議員、オブゼダート
3夜の咆哮獣
1ゴルガリの死者の王、ジャラド

スペル12
3忌まわしい回収
3英雄の破滅
3突然の衰微
3エレボスの鞭

土地23
4豊潤の神殿
4静寂の神殿
4寺院の庭
4草生した墓
4神なき祭殿
2森
1沼


基本の動きは墓地を肥やしながらデカブツにアクセス。
デカブツと鞭により一方的なライフレースを展開。

ジャラドや咆哮獣はすぐに4/4くらいになり、ちょっと落ち方がいいと7/7くらいにまで簡単に膨れ上がります。サテュロスの道さがしが墓地を肥やす肉でありマナの安定にも貢献するのがとても偉い。

あとはカードの微調整をしたい。
エレボスの鞭の枚数や衰微、破滅の除去枠がまだ微妙にしっくりきていない感じ。

サイドはまだしっかり考えられてないです。
マナの安定の関係上入れ替えられるカードの候補が少ないし、下手な入れ替え方をするとデッキの動きが崩れてしまう。なかなか難しい。



しばらくはこのデッキをいじり続けようかなとか考えてます。

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